三島由紀夫 新潮文庫 季節の移り行く様等の描写は相変わらず美しい。 映画版観てないけれどこの辺再現できているのかな。 しかし、美しい文章と描写の小説にもかかわらず 登場人物誰一人として共感できるのがいないので 読むのがつらかった。自分勝手すぎだ…
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