鴻巣友季子 新潮新書 明治が中心に、当時の翻訳小説および翻訳者たちについて。 翻訳家である著者が、当時の翻訳に対して 感嘆しつつもツッコミありだが、 もう少しツッコミをして欲しい。 でもやり過ぎるとトンデモ翻訳紹介になってしまうか。
小金井喜美子 岩波文庫 森鴎外の妹による長兄鴎外および次兄三木竹二の思い出、 そして嫁ぎ先小金井家の話。一部は私小説もあり。 著者本人も才能ある文章家である。
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