2018-01-19から1日間の記事一覧

おっぱいとトラクター

マリーナ・レヴィツカ/著 青木純子/訳 集英社文庫 タイトルが直接すぎ! 確かにそのとおりなのだけど。 登場人物たちが好き放題しすぎで 大丈夫と思いきや、最後は収束された。 全体的にはコメディなのだが、 周囲の国に翻弄されたウクライナ人の 苦闘の歴史…

不肖の息子―歴史に名を馳せた父たちの困惑

森下賢一/著 白水社 父親が偉大すぎというのもあるかもだが、 父親がその子供への子育て方針がおかしすぎが かなり多いため、息子たちがおかしくなってしまったような気が。