2005-11-10 鬼九郎鬼草子―舫鬼九郎〈第2部〉 読書の記録_国内作家た行 高橋克彦 新潮文庫 江戸を離れて会津へ向かう鬼九郎一行は 少し『柳生忍法帖』とイメージが重なりました。内容は別物だけど。 時代的に出てもおかしくない由比正雪が出てきた! 味方がどんどん加わって大所帯になると 登場人物を把握していくのが大変?