2006-11-18 金子光晴 ちくま日本文学全集 読書の記録_国内作家か行 金子光晴 筑摩書房 大半が詩、そして自伝(小説)。 詩については、小説みたいに 同時に3行ずつ読むわけいかないので読むのに時間かかる。 良い、悪いの基準はあまり詩を読まないのでよくわからないが、 音読したくなるタイプの詩だったので 自分的には良い。 自伝は、文章が好みではないためか途中眠い。 魔都と呼ばれていた頃の上海生活話とかあるのだが。