金子光晴 ちくま日本文学全集

金子光晴 筑摩書房

大半が詩、そして自伝(小説)。

詩については、小説みたいに

同時に3行ずつ読むわけいかないので読むのに時間かかる。

良い、悪いの基準はあまり詩を読まないのでよくわからないが、

音読したくなるタイプの詩だったので

自分的には良い。

自伝は、文章が好みではないためか途中眠い。

魔都と呼ばれていた頃の上海生活話とかあるのだが。