2006-11-19 蜘蛛 ふしぎ文学館 読書の記録_国内作家あ行 遠藤周作 出版芸術社 <収録作品> 『三つの幽霊』『蜘蛛』『黒痣』 『私は見た』『月光の男』『あなたの妻も』 『時計は十二時にとまる』『針』 『初年兵』『ジプシーの呪』『鉛色の空』 『幻の女』『ジャニーヌ殺人事件』『爪のない男』 『姉の秘密』『娘はどこに』『憑かれた人』 『気の弱い男』『恐怖の窓』『枯れた枝』 『生きていた死者』 大半が怪奇小説といっていい内容。 『蜘蛛』は実写イメージすると気持ち悪い。 作中に作者本人がでる話が多い。