主人公北斗少年は正義? の宇宙人と
コンタクトできるコンタクトマンだった!
と威勢いい感じのスタートだったのが、
ラストは打ち切りっぽいオチなのだった。
ノストラダムスめ。
ノアの箱舟に乗れた人類はいないのか~?
コンタクトマンの条件はいろいろあって
意思が強く秘密が守れる、等あるのに
北斗があっさり自分の父親に話したり、
敵の洗脳にあっさりひっかかりすぎ。
つのだじろうのホラー系主人公て
なんか駄目っぽい空気たっぷり。
2巻後半に収録されている、
鏡をテーマにした短編の方が怖いよ。