2007-04-15 花嫁は二度眠る 読書の記録_国内作家あ行 泡坂妻夫 光文社文庫 あとがき注意。事前に読むと あらすじがほとんど書いてあるためだよ、 中島河太郎せんせい。 田舎の旧家の悲劇話だけど、 偶然の産物が多すぎなのが興醒めした。 表紙イラストが蓄音機と女性の絵がけど、 蓄音機の音が出る部分から女性の首がでているように 見えるのが少し怖い。