1973年のピンボール

村上春樹 講談社文庫

『風の歌を聴け』の続編。

学生だった僕が社会人になり、

双子の姉妹との同棲の始まりから終わりまでの日々。

僕のピンボール探しの所が盛り上がりなのか

よくわからないくらい、淡々した内容。

地元に残った鼠とジェイとの会話がいい。