二十歳の原点序章

高野悦子 新潮文庫

『二十歳の原点』の前の

高校三年生秋から19歳年末までの日記。

二十歳の原点』を読了が4年近く前だから

詳細を忘れていることに改めて気づかされる。

勉強しなきゃしなきゃと焦っている自覚があるのに

講義出席しなさすぎが気になるよ。

アンビバレントな性格が災いして自殺へ向かって行ったのかなと

思わされる日記だった。