『レッド』の赤城容子のモデル。
参考書として読了。
10/11の三浦和義自殺騒ぎに隠れてしまっていたが、
永田洋子が危篤というニュースが出ていた。
10/13現在続報はでていないぽい。
彼女の死刑判決出てからの生活などが中心。
この本で書かれている文体が彼女の特徴なら
『十六の墓標』は読むの辛いなあと思った。
実際にした陰惨な事件のせいで
陰湿めいた性格なイメージを持つが
文章で読む限りだと、不思議ちゃんな印象を受ける。
ちなみに洋子を「ようこ」と読んでたけど
「ひろこ」が正解というのがこの本読んで初めてわかった。