地を這う魚 ひでおの青春日記

吾妻ひでお 角川書店

自伝漫画系はオレンジで統一されちゃってるのは何故に。

あじま先生が北海道から上京して漫画家デビューするまでの

修業? 時代をSFぽい手法を使って描いてます。

書き込み密度が濃ゆい。

『失踪日記』でも一部触れられている箇所と

重なるので比較してみると面白い。

(本著は実在人物を動物で表現しているのだ)