ぼくがカンガルーに出会ったころ

ぼくがカンガルーに出会ったころ

浅倉久志/著 国書刊行会

今年の2月14日に亡くなった翻訳者のエッセイ本。

自分が初めて読んだ浅倉久志の訳本は

ユーモア・エッセイシリーズだったと思う。

その後、SFを読むようになってから散々お世話になりました。黙祷。

ディックとヴォネガット作品の「訳者あとがき」がほぼまとめて読める。

この本によると海外に一度も行った事なかったらしい。