2010-04-13 ぼくがカンガルーに出会ったころ 読書の記録_国内作家あ行 浅倉久志/著 国書刊行会 今年の2月14日に亡くなった翻訳者のエッセイ本。 自分が初めて読んだ浅倉久志の訳本は ユーモア・エッセイシリーズだったと思う。 その後、SFを読むようになってから散々お世話になりました。黙祷。 ディックとヴォネガット作品の「訳者あとがき」がほぼまとめて読める。 この本によると海外に一度も行った事なかったらしい。