1971年6月から8月まで。
とうとう2、3番の処刑という名の殺人が行われて
(史実では印旛沼事件)地獄巡りが開始した。
白根さんが処刑提案しているが、これは事実なのかは
モデルになっている人が殺害されているので不明。
赤城のモデルの人の本(これは未読)からきているのか?
この漫画は結末はわかっていても、過程が気になる良作。
巻末おまけのレッドカードも良かったな。
主要人物&死亡確定ナンバー全員出ている。
改めて見ると、時代のせいかデカ眼鏡っ子ばかりだ。
ほとんど20代というのも凄い。
(脱走というオチの人物は史実上はその後逮捕だろう)