2010-07-15 デス・マーチャント/悪夢の日本連合赤軍 読書の記録_国外作家ら・わ行 ジョゼフ・ローゼンバーガー/著 伊藤哲/訳 創元推理文庫 デス・マーチャント(死の商人)という ニックネームを持つ殺し屋が主人公のスパイアクション。 タイトルからわかるとおり日本が舞台。 ひたすら銃撃戦等続いて人が死にまくる スパイアクションは自分には合わないなあとつくづく感じた。 当時の日本は確かに治安良くないけど、さすがに銃を撃ちまくったりはない。 すごく違和感である。 そもそも適役が日本連合赤軍となっているけど、 正しくは日本赤軍だろうに。(あと北朝鮮スパイも悪役)