2010-12-08 人質交渉人 読書の記録_国外作家は行 ロバール・ブルッサール/著 峰岸久/訳 草思社 特にテロ事件が多発していた1960年代後半~1970年代にて 人質交渉人として有名だった パリ警視庁のブルッサール元警視の回想録。 日本赤軍が起こしたハーグ事件も担当してそのことも語られている。 事件やその解決に至るまでのエピソードは 興味深かったが、もう少しまとまり良くできたかも。