2011-01-03 解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯 読書の記録_国外作家ま行 ウェンディ・ムーア/著 矢野真千子/訳 河出書房新社 近代外科医の父、ジョン・ハンターの伝記。 解剖オタクで医学はもとより珍しい生物を求めて 多数の剥製を作ったりして個人博物館までつくってしまった 相当時代の先を進んでしまった人物であった。 ドリトル先生やジキルとハイドのモデルというのも 内容を読むと納得だ。