2012-09-15 金色の獣、彼方に向かう 読書の記録_国内作家た行 恒川光太郎/著 双葉社 <収録作品> 『異神千夜』『風天孔参り』『森の神、夢に還る』 『金色の獣、彼方に向かう』 物語の時代もバラバラなので無関係な内容をまとめた短篇集のようだが、 内容は異世界と鼬が関連しているので、連作短篇といっていいのだろうか。 金色で緑色の目をした獣ってテトを連想してしまうが。