小さな吹雪の国の冒険 英国短篇小説の愉しみ

小さな吹雪の国の冒険 (英国短篇小説の愉しみ)

西崎憲/編・訳 筑摩書房

<収録作品>

『小さな吹雪の国の冒険』F・アンスティー

『パール・ボタンはどんなふうにさらわれたか』キャサリンマンスフィールド

『怒りの歩道』G・K・チェスタトン

『アセム』O・ゴールドスミス

『ピム氏と聖なるパン』T・F・ポウイス

『決して』H・E・ベイツ

『神の眼』ロレンス・ハウスマン

『悪魔法王』R・ガーネット

『輝く顔の人』ジョーゼフ・ダウスン

『皇子の見た幻』ジョーゼフ・アディスン

『羊飼いとその恋人』エリザベス・グージ

『プロメテウスを発見せること』マックス・ビアボーム

『聖エウダエモンとオレンジの樹』ヴァーノン・リー

ファンタジー色が強い作品が収録されている。

フランス小説よりもイギリス小説の方が相性がいいのは

なぜだろうか?