六人目の少女

六人目の少女 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

ドナート・カッリージ/著 清水由貴子/訳 早川書房

イタリア人作家の作品だが

無国籍風な設定なためかどこの国の話なのか

戸惑いを感じた。

サイコサスペンスで出てくる

人に暗示をかけて殺人をされるのを

本編でも使用しているがあまりにも計画的すぎる。

最後の最後まで油断できない。