博物誌

ルナール/著 岸田国士/訳 新潮文庫

とても軽く楽しく、あっという間に読める、

当時のフランスの田舎では身近な生き物たちについての

スケッチ集。

同じ著者で、読後感がトラウマ本で有名な『にんじん』とまるっきり違うらしい。

らしい、というのはあらすじは知っているけど

『にんじん』は未読なので。