2007-10-14 オペラ座の怪人 読書の記録_国外作家ら・わ行 ガストン・ルルー/著 三輪秀彦/訳 創元推理文庫 すごく久々に再読。 おおまかなストーリーは、 舞台化や映画かやらされている話なので 割と憶えていたのだけど、 中盤以降のエリックの過去がすっぽり忘れていた。 よって、結構活躍するペルシア人の存在も全く忘れていたよ。 警察が全くオペラ座の怪人の存在自体を 信じないまま終わって介在しないのは、時代的な物か。