オペラ座の怪人

ガストン・ルルー/著 三輪秀彦/訳 創元推理文庫

すごく久々に再読。

おおまかなストーリーは、

舞台化や映画かやらされている話なので

割と憶えていたのだけど、

中盤以降のエリックの過去がすっぽり忘れていた。

よって、結構活躍するペルシア人の存在も全く忘れていたよ。

警察が全くオペラ座の怪人の存在自体を

信じないまま終わって介在しないのは、時代的な物か。