月光とアムネジア

牧野修/著 ハヤカワ文庫JA

独特な幻想的ホラー短編(「異形コレクション」シリーズ)が

印象的なので長編も読んでみた。

表紙がラノベぽいのは何故に?

本書も、記憶を3時間ごとにリセットしてしまう空間

<レーテ>という異常な世界や言葉の使い方が面白い。

凄く残酷な描写が多すぎだが。

ホラーというよりもサスペンス要素が高めかな。