白い牙

白い牙 (新潮文庫 (ロ-3-1))

ジャック・ロンドン/著 白石佑光/訳 新潮文庫

こちらがジャック・ロンドン代表作。

デビュー作の『野生の呼び声』とは逆バージョンだ。

孤独な野生のオオカミ犬が、人間の愛に触れて

人間と共に生きて行くようになる過程が感動的であった。

気になったというか、ジャック・ロンドン的に金持ち家庭というと判事なのか?

『野生の呼び声』続編だったのかと一瞬勘違いしてしまった。