殺意

殺意

ジム・トンプスン/著 田村義進/訳 文遊社

 

閉鎖的な田舎町にて
あらゆる方向から憎まれている女性が殺されるまで。
各章で語り手が変わるが割と信頼できない。
最後の方の展開はトンプスンらしさ溢れている。