2007-09-01 百億の昼と千億の夜 読書の記録_国内作家ま行 光瀬龍 ハヤカワ文庫JA SFムズカシイネー。 萩尾望都の漫画版を読んでいるから、 まだわかるけど、予備知識がないで読んでいたら ほとんど理解できなかったかも。 たいとるどおり、百億、千億だのという 時間枠が平気出ていてスケールでかいなあ。 後半、阿修羅王たちがサイボーグだったという 描写がでてきて驚いたと同時に腑に落ちたりもした。