百億の昼と千億の夜

光瀬龍 ハヤカワ文庫JA

SFムズカシイネー。

萩尾望都の漫画版を読んでいるから、

まだわかるけど、予備知識がないで読んでいたら

ほとんど理解できなかったかも。

たいとるどおり、百億、千億だのという

時間枠が平気出ていてスケールでかいなあ。

後半、阿修羅王たちがサイボーグだったという

描写がでてきて驚いたと同時に腑に落ちたりもした。